| 編成 |
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| 1箏、2箏 |
| 歌詞 |
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真白く咲いてる あの花はなあに 「信じてる」 ここにお座り どうか忘れないで この素晴らしい眺めを 眼差し どんなに強く 踏みつけられたとしても かならず 涙とともに 高らかに歌うだろう そこにかしこに 蕾 微笑む 真っ赤に咲いたね この花はなあに 「愛してる」 その花照らす いつもあなたらしく ありのままの姿で 灯火 私の願い 輝く横顔 心に いつまでも抱いていよう 暗い路迷わぬように 世の片隅に 光 こぼれる |
| 楽曲解説 |
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| 編成 |
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| 1箏、2箏 |
| 歌詞 |
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聳え立つ摩天楼 自分に値札をつけ ため息ひっそり 思い出してほしいんだ 君の背中に生えてる 美しい翼を HeyHeyHey... Ooh, Lalalalala. Wow Wow Wow Wow HeyHeyHey Lalalalala. 友よ 子供時代の写真立て そっと撫でて "弱さ" 見つからないように 心の奥にしまった あの娘のことを好きになったとき 砂浜の足跡 寄せては返す 淡い波は絶えなく ああ今夜 いつものあの場所で会おう 君の話聞かせてくれ 一度も泣いたことない人などいない 少し休んで また自分見つめ 一歩ずつ お前だけの詩を ここに刻め 他のだれかには決してなれない 理想通りにはいかなくても 雨雲が晴れたぜ 陽の光差し込む 東から吹く風 行く先は遥か… ともに 力振り絞って羽搏け HeyHeyHey... Lalalalalala, Lalalalala. |
| 楽曲解説 |
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| 編成 |
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| 箏、十七絃 |
| 歌詞 |
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眩しい春の日 母が掻き抱いた中に咲いた 五つの指に優しく包まれ うつむきかげんで 少し自信がないみたいだけど 現と夢に仲良く遊んで きみが生まれた日 咲いた花 「この花はね 糸巻きなんだよ」 あなたの笑顔が輝いてる 春の庭 夜になれば澄み渡る世界 ふと顔を上げれば ほら 見えるでしょう? たくさんの星が …ねえごめんね 言葉が途切れ途切れに 温かさも失ってゆく 絡まるその糸 萎れた細い指を見てる ひとり立ち尽くした押花の栞 涙そそぐ如雨露 壌を濡らし こぼれ種は 真夏の雷 吹雪を耐えて 季節を越えた やがて誰もが別れ途にとらわれて 明日にさえ縛られて ただくるくる廻るだけなのかな? それでもその胸に 忘れられない瞬間宿す根を張り ありがとう 怖くてたまらないときも 心の奥に映る景色が 光を放ち 言葉になる だからぼくは… いま心の糸 こっそり星空の裾に刺し 明日になれば懐かしい 温かい光さすところへ まごころを紡いだ道標辿り 詩をささげる苧環の花 春には いつかあなたと見た あの花々に会えるから いつでもそこにあるものたち 輝く苧環の絃から織りなされた歌が 誰かを包みますように 寒さに負けない調べ 呼吸をとめたら ほら 硝子細工の見えない糸が どこまでも行く先を導く 苧環の花 |
| 楽曲解説 |
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